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親が新しいことを覚えていくステップを子供と一緒に楽しむ

子供が小学2年生くらいになると、少しずつ手が離れてきて、

 

ママ自身の時間ができてくると思います。

 

(まだまだ○○で忙しいから・・・)

 

(お金もかかるし・・・)

 

と考えればきりがないくらい、何もしないでいる理由付けは簡単。

 

でも、私としては、思い切って興味があることにチャレンジしてみることをおすすめしています!

 

チャレンジといっても、たいそうなことをする必要なんてないんです。

 

誰かと競う必要もないし、

 

ただ学びたいこと、

 

できるようになりたいことを

 

今から「ちょっとはじめてみる」

 

それでいいんだと思います。

 

ちまたでは、「学びなおし」とか「リスキリング」という言葉もあふれていますが、

 

すごいことをすごいレベルまでしないと💦って思うと、思考停止してしまいます。

 

私の例でいえば、カメラやミニチュアフード作りです。

 

たとえばカメラだと

 

人に伝えるためにも写真で魅せる技術って大事だな。自分でも技を見につけたい→カメラを選び、買う→初心者講座に通う→本でも勉強する→いろいろ撮りながら学ぶ→ちょっとできるようになって楽しくなる→また撮る

 

そういうことをしています。

 

この中に、「子供」も入ってきています。

 

”私も撮る~”

 

”これどうやってやるん?”

 

私がすでにプロなら、一方的に教えるだけですが、今はまだひよっこ。

 

なので、

 

”わからんわ~。こうかな。。また調べとくわ!”

 

って言って、わかったら、それを伝える

 

といた感じで、一緒に上手くなろうとしています。

 

先日カメラ教室の実習で、先生のお子さんも来ていて、大きなプロ用カメラを上手に持って、

 

子供独自の面白い角度から、いろんな写真を撮っていました。

 

親が興味関心を持ってやっていることを、自然に子供もできるようになる。

 

それってとってもいいことですよね。

 

皆さんもぜひ ”気になっている何か” をはじめてみませんか?